一般歯科

のぞみ歯科 直方 一般歯科

一般歯科について

一般歯科とは、小児歯科・矯正歯科・口腔外科といった特殊な歯の治療以外のむし歯治療や歯周病の治療、義歯の作成など、通常患者さんが歯科医院に通院した際に受ける治療のことをいいます。
その治療の多くが、保険の範囲内で行われる治療が多いことから、保険診療=一般歯科という人もいます。

ただし、保険制度の制約がありますので、同じ治療法でも、治療に使用する材料等の違いによって、保険診療ではなくなるケースもあります。

歯磨きは健康にとってとても大切なもの

general_image02プラークコントロールを毎日続けることが治療の第一です。
原因となっているプラークを取り除くプラークコントロールが治療の基本です。
歯と歯の間は歯間ブラシ、もっと狭い隙間はデンタルフロスなどを補助器具として使います。
歯みがきで取れない歯石は歯科医院で専門の器具を使って除去してもらい
ます。重症になると外科手術が必要になることもあります。
※出血や腫れがひどい場合は、抗菌薬を塗布したり内服したりすることもあります。

歯周病にならないために

歯周病にならないために歯磨きの習慣と規則正しい生活が歯周病予防に効果的!
食べたらみがくという習慣をつけることです。
ポイントは正しいブラッシングでプラークを取り除き、歯周ポケットをつくらないことです。
また、不規則な食生活・偏食・喫煙などの生活習慣を改善することで
抵抗力が高まり歯周病の悪化を防ぐことができます。
※入れ歯など義歯は、普段から清潔に保ちましょう。

部位にあった正しい磨き方で、しっかりプラークコントロール

口臭予防・測定について

口臭予防について口臭はなかなか自分では気付きにくいものです。
口臭はあなたの口腔内における異常(歯周病等)を指すバロメーターでもあります。
また、歯周病の治りの進捗チェック、定期的なメンテナンス、虫歯のチェックを行う為にも利用します。
当院では、より正確に口臭を測定する為の口臭測定器を設置していますので、お気軽にお声がけ下さい。

口臭とは?

1.生理的口臭・・・起床時や疲労時
2.外来性口臭・・・ニンニク、酒、煙草などの飲食物や嗜好品
3.病的口臭・・・口臭疾患、鼻咽喉疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、糖尿病や尿毒症などの全身疾患
4.心因性疾患

 

生理的口臭と外来性口臭はいずれも問題ありません。
病的口臭は歯周病などの口腔疾患、鼻炎などの鼻咽喉疾患、肺膿瘍などの呼吸器疾患、無胃酸症などの消化器疾患、糖尿病や尿毒素などの全身疾患で生じます。
このような内科系の疾患は基礎疾患の治療で改善されます。
口臭は、口腔内に存在するさまざまな揮発性硫黄化合物(VSC)という硫黄ガスが原因であるとされています。

ドライマウスとは?

ドライマウスは口渇あるいは口腔乾燥症といわれ、唾液の量が減少することによって起こる口の中の乾燥感です。
口渇の症状に加えて粘つく不快感、口臭、舌の灼熱感、疼痛などの多彩な症状を伴います。
原因はさまざまで身体的(器質的)所見があるものとないものがあり、その鑑別には慎重を要します。
前者ではシェーグレン症候群、貧血、糖尿病、内分泌異常、加齢、抗不安薬や抗うつ薬などの薬剤の副作用、栄養障害などが考えられます。
後者では神経(精神)学的問題が挙げられます。
神経(精神)学的なものではうつ病、癌恐怖症、ストレス関連疾患などがあります。
鑑別診断には直接的にだ液量を測定するガムテスト、口腔水分計モイスチャーチェッカー・ムーカスなどの計測器や血液検査や生化学的検査、口腔粘膜や舌背を観察することで身体的(器質的)所見が診断可能です。

ドライマウスと口臭のかかわり

口腔内の乾燥感は一過性のものと持続しているものがあり、一過性の場合は、誰でも起こりうる生理的な反応です。病的な乾燥でない限り、この対処は治療ではなく、個人ひとりひとりの管理によるものが多くなります。
口腔乾燥は口腔内のだ液蛋白の分解を起こし、これによって口臭が発生します。持続的なお口の乾燥を感じる場合はお気軽にご相談ください。

口臭測定器(ブレストロン)

口臭測定器

45秒で手軽に測定できます
ブレストロンは鼻で呼吸している状態で、息を吹かず自動吸引で口臭を測定するため、胃や肺など全身の臭いの影響を受けにくく、口の中の臭いを測定できます。

※術前にブレストロンで測定し、スケーリング・クリーニング後、再度測定すると口臭値が激減します。
2,000ppb(明らかに口臭がある)から 500ppb(かすかに口臭がある)と効果を認められた方もいます。
口臭測定を行うことにより、定期的なメンテナンスの重要性、日頃のブラッシングの必要性を理解していただけます。

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口臭治療の流れ

  1. 口臭測定器(ブレストロン)にて測定。
  2. 口臭結果が分かります。
  3. 検査結果、診断(口臭の原因の決定)
  4. 治療方針の決定(場合によっては歯科だけでなく、内臓疾患の可能性もあります。)
  5. 歯科、口腔治療
  6. 再測定

口臭予防剤

口臭についてよくある質問

  • 口臭の主な原因って何?
  • 口臭の主な原因は、VSC(揮発性硫黄化合物)という硫黄ガスです。
  • 口臭(VSC)はどこから発生しているの?
  • 口臭原因のVSCは、主に舌表面の後方中央部にたまった舌苔から発生しています。
  • 舌苔って何?
  • 舌苔とは口腔内のいろいろな物質が垢のようにたまって堆積したものです。
  • なぜ舌苔から口臭(VSC)が出てくるの?
  • 細菌たちが、舌苔の中にある含硫アミノ酸やペプチドといったタンパク成分を分解することによって、VSCという口臭ガスを発生させているのです。
    簡単にいうと、細菌がエサを食べて消化しオナラ(VSC)を出しているということになります。